仮面ライダーの玩具箱

仮面ライダーの玩具についてのレヴューなぞ♪
= 告 =
●このサイトについて

このサイトは管理人個人が趣味で活動している「仮面ライダー響鬼」の2次創作小説サイトです。製作者とは一切関係がありません。


「仮面ライダー響鬼」の著作権は石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映に帰属します

Ads by Google 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

新キャラクター 

現在新登場予定のキャラクター。

■滝 辰也(たき たつや)

通称「火消しの辰」
元「鬼」候補の一人で響鬼や斬鬼とは同世代。
一人立ちの際は「辰鬼(たつき)」の銘を受け継ぐ予定だったが、とある事情により鬼になることを断念。
現在は警視庁公安課に所属し、猛士のバックアップを勤める。
ICPOに出向し、世界各国の「未確認生命体」による案件に携わってきた。
この度日本に帰国し、情報操作や猛士へのバックアップ・情報提供などに携わる。
性格は陽気で人なつっこいのだが、滑るような古いギャグで周囲を閉口させる事もしばしば。
元々は「管」の鬼の候補で、銃の腕前はイブキにも匹敵する。

ただ、彼が鬼になることをやめた理由は不明。
因みに轟鬼の警察時代の先輩でもある。

甘党で、好物は汁粉とぜんざい。

なお、「滝」の名字は初代仮面ライダーの滝和也からのオマージュである。
[ 2009/01/12 20:57 ] 設定 | トラックバック(-) | CM(57)

設定「登場中または登場予定の『鬼』たち 

とりあえず現在登場中、または登場予定の『鬼』達をまとめてみました。

邪鬼(蛇鬼/じゃき)
第二次世界大戦中に『鬼兵計画』を立ち上げ、その罪を正すため終戦間際に朱鬼から「鬼祓い」を受けた男。
洋館の男女が放ったクグツにより一命を取り留める。
現在洋館の男女と共に再び『鬼兵計画』を推し進め、猛士粛清を図っている。
だが、その真意は未だ不明。
また、禁呪である「反魂(はんごん)」の法を用い、同じく鬼祓い」を受けた『鬼』たちを次々と復活させている。

闇鬼(あんき)
10年ほど前に、私利私欲の為に『鬼』の力を用いて鬼祓いを受けた男。
邪鬼の手によって、再び蘇る。
元は『弦』の『鬼』であり、小型の弦の音撃武器と実験で作られちた魔化魍「鬼蜘蛛」を用いている。
反骨的な性格だが、自分より強い者には弱い、小悪党的存在。
ちなみに同じ響鬼仲間であるニャーチさんのリクエスト?と共に、ギャグキャラと化してる。


殺鬼(さつき)
明日夢たちと同年代の少女で、邪鬼配下の中では唯一「反魂」の法を受けていない。
邪鬼に心酔しており、現在の猛士の有り様に不満を抱く。
両親を魔化魍に殺されており、その点ではあきらと同じ境遇にある。
ちなみに以前のコードネームは皐鬼(さつき)


双死鬼(そうしき)
洋館の男女によって作られた、人工の『鬼』。
男女一組となっており、単純に「死鬼」とも呼ばれる。
一応邪鬼の配下にあるが、実質邪鬼たちの監視役である。
なお響鬼がザンキの墓参に行ったとき、戦闘したのはこのプロトタイプ


登場予定の『鬼』達

怒鬼(どき)
真面目で有能な『鬼』であったが、数年前妻子が犯罪に巻き込まれた時、『鬼』の力を使って犯人を殺害したことで、鬼祓いを飢えている。
なお新米時代のヒビキに『鼓』をレクチャーした人物の一人。

狂鬼(きょうき)
生まれたのは大正時代。
元のコードネームは「鏡鬼」と呼ばれていた。
彼女が何故鬼祓いを受けたのか、現在のでは不明。
禍々しい名前とは裏腹に、普段はたおやかな女性。
京介との出会いは見物である。


影鬼衆(えいきしゅう)
出るかどうかは今のところ不明。
正式な『鬼』ではまいが、そのサポートに回るのが役目である。
元は猛士内のゆ諜報機関で、鋭鬼の実家の配下。
最も、鋭鬼自信がそれをう疎ましく思っている用で、単独行動をを好むのはそのためらしい・

後何か良い愛でああれば募集中。

[ 2008/11/05 22:53 ] 設定 | TB(0) | CM(4)

ブログ移動について 

いつも「仮面ライダー響鬼・異伝=明日への夢=」をご覧いただきありがとうございました。

実はこの度、この物語本編はアメーバブログに移動することになりました。
http://ameblo.jp/akatuki-rider/

こちらのサイトはその副サイトとして公開していくこととなります。
アメーバブログ共々、宜しくお願いします。
[ 2008/10/05 15:01 ] 雑記雑文 | TB(0) | CM(2)

追悼 「神戸みゆきさん」 へ 

久しぶりの更新がこんな形で行われようとは……

響鬼ファンの方なら、もうご存知のことでしょう。

「響鬼」で日菜佳役として活躍なさっていた、神戸みゆきさんが、去る6月18日に亡くなっていたことが、サンケイスポーツで報じられました。

弱冠24歳

夭逝というには余りに早すぎる人生でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000049-sanspo-ent

未だ響鬼にこだわる者として、神戸みゆきさんのご冥福を、心からお祈りいたします。


黙祷
[ 2008/06/25 22:24 ] 雑記雑文 | TB(0) | CM(1)

弐 「闇の中の響き」 

此処はドコだろう。

まるで夢現(ゆめうつつ)の中を彷徨っている。
そんな思いに囚われながらも、足取り重く、只歩み続けていた。

胸が苦しい。
足に力が入らない。

ただ胸を押さえて、暗く長く続く道を息も切れ切れに歩いていく。
何故それでも歩みを止めないのか。 それはヒビキ自身にも分らなかった。

何かに誘われるように。
何かに急き立てられるように。
ただ、苦しさに耐えながら歩みを進めていく、

(俺もトシかなぁ)

そうやって歩み続けながら、ヒビキは呑気にそんなことを考えていた。

自分がどこを歩いているのか、それすら知らずに。
苦しさに耐えながら、何故歩みを進めていくのかも分らずに。

そもそも、この道は何処に続いているのだろう。


ひどく 現実感が無い。


まるで険しい山河を上り詰めているような気もするし、平坦な道の様な気もする。
それに踏みしめる道の感触が、はっきりとした「確かさ」に欠けている。

と、言うより、足の感覚が麻痺しているような感触だ。

ただ、自分が向かっているその先には、安息の場所があるような、そんな漠然とした想いがある。
だがその場所に行けば、二度と「戻れない」
そんな確信めいた不安感も同時に存在している。

ただ、不思議と歩みを止めようとする気持ちがしない。
奇妙なことに、そんな考え自体が、今のヒビキは思いつかなかった。

心の臓が悲鳴を上げ、息も上がっているのにである。

ただ、今ぼんやりと頭にあるのが、この妙な疲労感への苛立ちと違和感。
それが「トシを取った」という、至極平凡な言葉として、ヒビキの頭の中でたゆたっている。



どれだけ歩いただろう。

一時間?

三時間?

それとも、まだ数分しかたっていないのか。

──時間感覚が失われているなと、それを認識出来る程度には頭は働いている。
逆に言えば、その程度しか今のヒビキには思考力がなくなっている。

(……やっぱ、疲れてるなぁ)

そう思いながらも足は本人の意思とはお構い無しに、前へ 前へと進んでいた。

そう言えば10代の頃『鬼』の修行をしている時、山野行の修練でこんな事が有ったっけ。
あん時はもっと気合で前に進めたんだけどなぁ。

まだ30代半ばなのだから、それほど体力が落ちているとは思いたくないのだが。
どうにもらしくない。
体力の低下など、今まで考えたことも実感したことも無かったのに。


そんな時だった。

その人物のシルエットが、遠くに見えたのは。

ヒビキは痛む心臓と、笑う膝を気合で押さえ込んで、その人物に近寄っていった。

そしてそこには──


「あれ? ザンキさん。 なんでこんなトコに?」

そこには彼がよく知る、切れ長の目をした友の姿があった。

ヒビキの前に居るザンキは、彼が知る人好きのする笑顔を浮かべてそこに佇んでいる。

「そりゃ俺の台詞だ。 お前、なんでこんなトコに居る?」

「なんでって……」

その時になって、ヒビキはようやく自分が居る場所を見渡した。




全てが闇に包まれた──そう 此処は生と死の狭間だ。
自分が歩んできたこの道は黄泉路。
「死」へと向かう、死者への道。

何故だ分らないが、唐突に理解した。

此処には「音」が無い

此処には「響き」がまるで無い

命あるもの達の「響き」が感じられないのだ。

(俺、死んだのか?)

でも何故?

そこまで考えた時、ヒビキの記憶の堰があふれ出した。

ザンキの墓参に来て、そして妙な『鬼』モドキと戦って、そしてその後──

「!」

それは長年の経験がなせる技だった。

いきなりヒビキに襲いかかってきた冷たい殺気を、咄嗟に体が反応してかわしていた。

だが、それを完全にかわすことは出来ない。
力の無い足がもつれて、倒れた体が大地の上を転げていく。

それでも、ヒビキは片膝をつきながら体勢を立て直して、殺気が放たれた方を向いた。


そこには抜き身の剣を構えた、冷徹な表情のザンキの姿がある。

(違う)

今、ヒビキははっきり思い出した。
『鬼』モドキを倒した後に現れた、漆黒の仮面の『鬼』のことを。
そしてその仮面の下にあった、友と同じ顔の男のことを。

男はすでに左腕の上に剣を滑らせて、腰だめの姿勢でヒビキにその剣の切っ先を向けている。
次に来るのは「突き」だ。
それも神速の。

ヒビキは腰から音角を取り出して身構えた。

相手の隙をうかがうように、息を殺して相手の一挙一投足に集中する。

続く刹那の斬撃。
それを音角で払うと、受け流した衝撃で澄んだ音を放つ音角を額に当てた。


だが


(変身できない?!)

それどころか『鬼』の力が全身を蹂躙し、心の臓に激痛が走る。
その痛みに、思わず片膝をついてしまった。

そして真上から繰り出される3度目の斬撃。

(かわせない)

その剣が振り下ろされた時、ヒビキの視界が真っ赤に染まる。

それと同時に、金属と金属が激しくぶつかる音が聞こえた──





波の音と潮の香り。

そしてその波の音に調和するような、鈴の音が聞こえてくる。

リーン…

リィーン……


ヒビキの視界が、ゆっくりと赤い闇から開放されていく。

そこは、海だった。
ゴツゴツとした岩肌。ヒビキはいつの間にかそこに立っていた。

今目の前に、あの男は居ない。

ただ、自然の営みを感じさせる様々な「響き」と、それに調和するかのような清らかな鈴の音が聞こえてくる。

なぜか懐かしい、心地よい澄んだ音色。

そして、今ヒビキが立っている場所。
見覚えがあった。

(……屋久島の海だ)

明日夢と出会った、あの場所。
一度は分かれたが、あの時明日夢は彼を追ってきた。

あの頃はまだあどけない、マシュマロみたいな子だったっけ。

海の向こう、広大な水平線に、赤い太陽が昇ってきている。
あの日、あの時と同じように。

先ほどの緊張感もどこへやら、ヒビキは穏やかな気持ちでその朝日に魅入っていた。

その時

その朝日に照らされて、小柄な人影が見えた。
朝日の逆光でよく見えなかったが、その両手にはまるでナタのような無骨な短刀を携えている。

そして、頭に二本の角を備えた、その異様なシルエット。


『鬼』

その『鬼』は、静かな鈴の音を発しながら、ヒビキに背を向けて昇る朝日を見つめていた。
まるで祈るかのように。
まるで祝福するかのように。

そして、その『鬼』はの暁を背にしてゆっくりとヒビキに近寄ってきた。
敵意は、全く感じられない。
それどころか、先ほどとは違った胸の痛みと、愛おしさがこみ上げてくる。

誰だ

いや ──そうだ

知っている。

俺は、あの『鬼』を知っている。

剣を収め、その『鬼』はゆっくりとヒビキに近づいてきた。
そして、朝日よりもなおまぶしい輝きが顔から放たれる。

そして現れたその素顔は──

そこで、ヒビキの意識は途絶えた。






特撮ヒーロー・ドットコム
仮面ライダー/戦隊/ウルトラマンなど人気のヒーローグッズが手に入る!
[ 2008/03/22 06:34 ] 『来たる稀人』篇 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

たけとむ二十八号

Author:たけとむ二十八号
未だ響鬼熱冷めやらぬままに、想像と妄想の羽を羽ばたかせて響鬼の「IF」の世界の物語を綴っています。
FC2ブログランキング

『特撮』ジャンルにエントリー中

にほんブログ村 その他趣味ブログ 特撮へ
にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ

にほんブログ村 トラコミュ 仮面ライダーへ
来たる客人(まろうど)

弐千六年 神楽月 壱日より
検索

明日への希望

響鬼の続編を願うWebring ナビゲーション・バー 響鬼の続編を願うWebring・ホームへ 参加WEBページ一覧へ ランダムジャンプ となりのWEBページへ となりのWEBページへ

P R

【私響鬼:三十之巻〜最終之巻】
 三澤未命氏(Takenoko氏)による、二十九之巻までの雰囲気を残し、三十之巻以降書かれた私設小説。
 イラストは尚鬼さんが担当。前半ファンは必読!



・尚鬼さんのサイト・


・三澤未命氏のサイト・

ブロとも申請フォーム